1月1日 元旦祭 13時開式
1月13日 大祭 12時開式
10月13日 大祭 12時開式
毎月13日 月次祭 12時開式
本日、久しぶりの月例参拝を再開しました。コロナ禍で中止にさせて頂いておりましたが、少し落ち着いた様子もありますので大教会、おぢばと参拝させて頂きました。個人的には、コロナという病気が流行ってからおぢばに帰る回数が増えましたが、教会で募って帰らせて頂く機会は減っています。この様な、病気が流行ったり、災害が多く発生する今だから「祈る」という事が何よりも大切だと感じます。私たち信仰者は、直接たすけさせて頂くという方法と遠くから祈りを込めたすけさせてさせて頂くという方法があります。コロナ禍で何も出来ないのではなく、この大節だから動かなければいけないのではないでしょうか。
おさしづに「恐れるも心、案じるも心、勇むも心、皆々の心を寄せてよく聞いて置かねばならん。」とありますが、心一つにたすけあう姿が必要ではないでしょうか。
昨日、大教会の青年会総会に参加させて頂きました。久しぶりのお道の行事に参加し、改めて何とも言えない喜びを感じました。
今まで当たり前に出来たことが、コロナ禍によって全て当たり前でないことを再認識させて頂きました。
「水を飲めば水の味がする」と聞かせて頂きますが、全て親神様のお働きがあってこそです。
毎年、異常気象だとよく耳にしますが、親神様のお働きが悪いのではなく、私たちの心遣いが何か違っているのではないでしょうか。「ちょうどよい」ご守護が頂けるよう日々の心遣いや自らの行いを考え暮らしていきたいものです。
陽気ぐらしをするために親神様が、私たち人間をお造り下さいました。どうすれば「陽気ぐらし」ができるのか?それは、教祖(おやさま)のひながたという姿で教えて頂いております。
私たちは毎日、色んな事をお見せ頂きますが常に共通して教えて頂いていることは「よろこぶ」という事ではないかと思います。どんな姿や、どんな事を見せて頂いても全てを受け入れ喜ぶ心が大切です。
この心を、お道では「たんのう」と教えて頂いています。「たんのう」とは、満足した心と教えて頂きます。日々に、喜びいっぱい満足の心をもって陽気ぐらしという山を登っていくことが大切です。